
国民健康保険によって支払われている医療費は、基本的に国と都道府県から50%を補助金として支払われていて、残りの50%が加入者が支払う保険料によってまかなわれています。
しかし昨今、国民健康保険に加入している人の中で低所得者の加入割合が高くなっていること、医療費がたくさんかかる高齢者が多くなっていること、生活習慣病など慢性疾患を抱えている人が増えていることなどの理由によって財政はかなり厳しくなっています。
そのため国民健康保険では支出を抑えるように様々な努力をしています。
例えばある地域では、医療保険の無駄を少しでも抑えて有効に使うために次のように呼びかけをしています。
重複受診をしないようにしてください。
薬をむやみやたらに欲しがらないようにしてください。
時間外や休日の受診をなるべく避けるようにしてください。
家庭医を持つようにしてください。
定期的に健康診断を受けて病気にならないように努めましょう。
医師の指示を守ってください。
普段は安くない保険料を支払うばかりなので、割に合わないと感じてしまうかもしれません。
一部には保険料の支払い手続きをしていない人もいるようです。
しかしいつかあなたが困った時に必ず役に立ちます。
日本の健康保険制度を維持するために、みんなで助け合っていきましょう。
保険料を支払っていない人はすぐに手続きをして、今までの分も支払えるだけ払ってください。
健康保険が維持できなければ、みんなが全額自己負担で医療を受けなければならなくなってしまい、いつの日か病気になっても病院へ行けないという日が来てしまうかもしれません。






